FC2ブログ
 

右手で描いた暇つぶし  語り部田宮My小説を載せていきます。ただ、それだけだと寂しいので、ぼくが日々感じたことや考えたことを徒然なるままに語りますね。 

スポンサーサイト

   ↑  --/--/-- (--)  カテゴリー: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(記事編集) http://nekohituzibanana.blog63.fc2.com/?overture" target="_new

--/--/-- | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ |

放射線と農作物

   ↑  2011/09/07 (水)  カテゴリー: 徒然日記
 どうも田宮です。

 そろそろtoeicがあるんで対策をやり始めたのですが、やはりリスニングがきついです。もともと耳悪いんでずっと英語を聞いていると疲労が半端ないというのもありますし、なにより「プッ」とか「パッ」とかの破裂音がたまらなくうざい。45分の間英語が流れるのですが、もう途中で嫌気が差して「…… I shouldn't listen any more. Hontomuridakara. Kono fucking loud voicedomo ga. You suit yourself forever.」などと一人で切れ気味につぶやき、それを周囲から奇異の目で見つめられる。まあ最近はそんな毎日です。

  今回は、最近ニュースを読んでないせいで社会の流れに疎くなった気がするので、適当に話題を選んでちょっと考えてみました。

<読売テレビ番組>東北の農作物、健康壊す…中部大教授発言
 毎日新聞 9月6日(火)22時16分配信
 読売テレビ(大阪市)系列の番組で、中部大の武田邦彦教授が岩手県一関市の放射線数値を示したうえで「東北の野菜や牛肉を食べたら健康を壊す」などと発言したとして、勝部修市長は6日、武田教授に抗議のメールを送ったことを明らかにした。番組は4日午後1時半から東北の一部で放送された「たかじんのそこまで言って委員会」。
 ◇一関市長がメールで抗議
 武田教授は子供の質問に専門家が答えるコーナーで、放射線量の高い地域として一関市を挙げ「今、東北で農作物を生産するのは間違い」などと発言。他の出演者が疑問を呈したのに対し、「取り消すつもりはない」と語ったという。
 勝部市長は「農家の感情を逆なでする非常識な発言だ」と指摘した。読売テレビは毎日新聞の取材に「武田先生に批判的な意見も入れて(放送して)いる。全体を見てもらえば、問題のある内容とは思わない」としている。
 武田教授は、地球環境問題で定説とは異なる主張を展開してから注目されるようになり、多くのバラエティー番組に出演し、著書を出版している。【湯浅聖一】

yahooニュースより引用)

 ということで、武田教授の「東北の農作物や牛肉を子どもは食べてはいけない」という意見が波紋を呼んだニュース。武田教授は福島原発のことがあってからはかなり有名になりました。本屋でもそれに関する新書などがたくさんでてるので、原発反対派の急先鋒の一人と言ってもよいかもしれません。いちおう、詳しく知りたい方がいれば武田教授のブログを覗いてみてください(ちなみにめんどうなので田宮は読んでません)。

 内容としては至極当たり前なことをおっしゃったと思います。正直なところ、一関市長がなぜ抗議したのかはイマイチ分かりません。放射線の影響を受けた農作物が体に悪いのは事実ですから、事実は事実として認めなければなりません。それが農家にとって不利益になるとしても、武田教授の責任ではない。
 ただ、武田教授の問題点を挙げれば二つほどあるでしょうか。

 第一に、「東北」というくくりはさすがに無理があります。少し調べてみたところ、この発言の意図は、「国がきちんと地域別に安全な作物と危険な作物を分別していないから、東北すべてを疑ってかかるしかない」という感じでした。しかしこれは何を言いたいのかよく分かりません。当たり前ですけど、「東北産」なんて産地表示はないですよ。それなのに、どうして「東北」でいっしょくたにする必要がありますか。そういう理屈なら、放射線は青森方向よりも東京・東海方向に多く流れたのだから、「東北」が危険だと言うのではなく、「東日本」が危険と言わなければ筋が通らない(そこら辺は武田教授=中部大教授もしがらみがあるのでしょうね)。この発言は、それこそ青森とか秋田とかからしたら完全な風評被害でしょう。
 
 第二に、現実的でない。とりわけ、東北に住んでいる人にとっては。東北に住んでいる人が、どうやって東北の作物などを避けて生活できますか。お金や仕事に余裕がある人ならさっさと引っ越したりすればいいですが、ほとんどの人はそんなことはできないし、できる人はとっくのとうに安全な作物を選んでいるでしょう。だから結局のところ、この発言は多くのひとにとってたいした意味がないと思います。
 むしろぼくが欲しているのは、「どれだけ食べても大丈夫か」という情報です。食べるしかないにしても、明白に危険なラインがあるなら抑制することはできます(月に玉ねぎは五個まで~とか)。そして、そのラインは調べればある程度は分かるんじゃないかと思います。というか分かれ。

 武田教授っていっつも主張がおおざっぱだからあんまり好きじゃないんだよなあ……。
 まあともかく、食べずにいられる人は、食べるべきではないです。つーかわざわざ食べたがるマゾな方はいるのか? 自殺志願者? 練炭でもホームセンターで買ってくる方が楽だろ。

 本当ならこういうことは政府がなんとかすべきなんですけどねえ……。民主党政権は少なくとも復興対策に関してはどうしようもなく無能です。
 農家からすれば、補償があるかどうかも分からないですから、買ってくれる人がいれば売るのが当然。買い手からすれば、安く仕入れられる作物を使うのは当然。ところが、これは国民の生命を脅かす危険性がある。
 このような市場原理の欠陥を補うのが、政府がやらなければならない本来の財政というものです。農家にはきちんと補償を出してすべての作物を国が買い上げれば、なんの問題も起きません。それでもろもろの補償額を東京電力に賠償させて破産させれば大体の人はハッピーです。破産されると債務免除で最後は税金から払うのがネックですが。やっぱジワジワとなぶるのがいいかなあ……(暗黒微笑)。
 
スポンサーサイト

(記事編集) http://nekohituzibanana.blog63.fc2.com/blog-entry-377.html

2011/09/07 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ |
この次の記事 : ファッション!!
この前の記事 : 合宿から帰還

Comment

コメントを投稿する 記事: 放射線と農作物

お気軽にコメントをぞうぞ。
非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。

  任意 : 後から修正や削除ができます。
  非公開コメントとして投稿する。(管理人にのみ公開)
 

Trackback

この次の記事 : ファッション!!
この前の記事 : 合宿から帰還
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。