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右手で描いた暇つぶし  語り部田宮My小説を載せていきます。ただ、それだけだと寂しいので、ぼくが日々感じたことや考えたことを徒然なるままに語りますね。 

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初めての教会礼拝

   ↑  2011/12/04 (日)  カテゴリー: 徒然日記
 どうも田宮です。ほんとお久しぶりで、ついにブログ開始以来、初めて広告を載せられる屈辱を味わいました。

 まあまずは近況報告でも。いちおう国立の法科大学院入試を二つほど受験しました。受験前はさながら「鬼気迫る」勉強量という感じでしたが、その努力が報われたのかどうか、少なくとも全然分からん!という惨劇は免れました。とは言っても、自信は全然ありませんので、他の受験者がそれほど芳しくない成績であるならば、もしかすればチャンスはあるかもしれない、そんな完全に神頼み他人任せな状況であります。結果の方は十二月中に発表されます。そこでダメであったときは、二月にある私立の法科大学院入試を受験するか、それともまた来年再度挑戦するか、よくよく考えて決めたいと思っています。それでも、折しもこの師走の季節、軽く雪も舞い始める中、就活に奔走する同級生を尻目に、私は、いましばしの休息にひたっています。

 ところで、私の大学では、「キリスト教学」という講義が必修となっているのですが、そこで教会の礼拝に行ってその感想を書いてレポートを提出するという課題が出されたため、今日教会に行ってきました(ちなみに礼拝は日曜日に行われているのです)。
 
 率直な感想としては、「やっぱりよく分からん」でした。厳かな雰囲気の中で、主の祈りをささげ、聖書を読み、讃美歌を歌い、そして(プロテスタントなので)牧師の説教を拝聴する。そのような行為に、私の幸福感は何らの満足も受けませんが、それはやはり、礼拝とは「信仰心」を満たす儀式であるからだと思います。そして私には「信仰心」が微塵の程もないのです。この「信仰心」なるものを、人はどのようにして持ちうるのかは大変に興味深い問題です。しかしながらやはり、それを持たない人にとっては、礼拝は少し肩の凝るだけの行事でした。

 もっとも、私は、「だから礼拝なんてくだらない」と言うつもりはないのです。むしろ面白い。宗教における「信仰心」を広く思想として扱うとすれば、私と他の礼拝出席者とでは、思想の違いからまったく異なる世界の見方をしているというわけで、そのように私とは異なる礼拝出席者の世界の見方について、私はとても興味があります。ただし理解できるとは思いません。他人の心を窮極において理解することはできないと思います(健康な者が障害者の気持ちを本当の意味で理解できないように、完全なる理解とはすなわち体験である)。しかし共感することはできます。それはつまり「寛容である」ということです。そしてこの「寛容である」ことが、人間にとって重大な価値観だと、私は考えています。

 話が逸れたついでにもうちょっと逸らしてみましょう。先ほど私には「信仰心」がまるでないと述べたのは、「信仰心」というものは、結局のところ、ある宗教が有する価値観体系を共有することではないかと感じるからです。しかしながら、人の価値観が、すなわち何かに満足を得るという感情が、細部に至るまで完全に一致するはずはありません。たとえば、自分と食事の好みや服の趣味が完全に一致する人間が他にいたとしたら、それは非常に奇妙なことではないでしょうか。そのような意味で、「信仰心」を持つということは、自らの価値観を、ある宗教が有する価値観体系に無理矢理合致させる行為なのではないか、だとすると、そのような歪さは、「あらゆる幸福が許されるべきだ」と考える私には我慢ならない、このように思うのです。
 まあわざわざ小難しく考えなくとも、神を信じることは私にとって何らの幸福ともならない(と私自身が感じている)、だから私は「信仰心」を持つ意味がない、と言えば済む話なんですが。でも言葉にとって重要なのは「自己の心を伝える」ことにあると思うので、理屈をつけて説明することも、意味のないことではないと思います。

 ともあれ、これでもうレポートが書けるので、私が礼拝に行く理由はひとまず消滅しました。礼拝が終わった後に、牧師さんや青年会の人に誘われて少しお話したところ、クリスマス礼拝が23日にあるということでぜひ来て下さいと誘われたのですが、どうしようか迷います。正直なところ、行ってもあんまり面白くないので(牧師さんとかと話すのは面白いですけど)、わざわざクリスマスに行くかはかなり微妙です。つか寒いので外に出たくないですし。まあそこらへんはやはり、いつもどおり気分次第かな。

 ちなみに入試が終わってから何冊か本を読みましたので、これからはその感想でもちょっと書こうかと思っています。それでは。

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