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右手で描いた暇つぶし  語り部田宮My小説を載せていきます。ただ、それだけだと寂しいので、ぼくが日々感じたことや考えたことを徒然なるままに語りますね。 

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同性婚に関する素朴な違和感

   ↑  2012/09/26 (水)  カテゴリー: 徒然日記
 少し酒が入っているので、所々おかしなことを書くかもしれませんがご勘弁。

 日本の法律では異性婚のみが認められ、同性婚が認められていないのは常識である。これは他の諸外国でも同様である。ただし、最近は同性婚を認めないことは同性愛者の尊厳をおびやかすのではないかという考え方が若干広まりつつあり、同性婚を法律で認めようと主張する運動も行われている(日本では多くないが)。その結果、フランス・ベルギー・オランダ・ドイツなどでは、これまであった異性婚の婚姻制度とは別のものとして、「登録パートナーシップ制度」が整備されている。これは、養子縁組や親権などの親子関係に関わる法律上の効果は異性婚の婚姻制度とは異なる部分もあるが、その他については同様の効果を認めるものである。また、アメリカのマサチューセッツ州などは同性婚を法律で認めているし、最近では、オバマ大統領が同性婚を認めるべきとの考えを示した。他方で、アメリカのカルフォルニア州は同性婚を法律で禁止しており、最近、これに対して違憲判決が出されたりしている(アメリカ連邦最高裁の判断が出ていないので確定はしていない)。
 
 要は、荒れに荒れてどこに行き着くかは不明の難航状態である。

 私は、同性愛者に対しては、特に何の感情も抱いていない。好きにすればよいと思っている。同性婚については、これを法律で認めることにどれだけの意義があるかは疑問もあるが、躍起となって反対する気も理由もない。結局は、「婚姻(結婚)」とは何なのか? という問いに対して、どう答えるかにかかっているのだろう。

 ただ、私は同性婚を支持する側に対して、一点だけ違和感を覚えている。それは、彼らのうちの何人かが「法律で同性婚を認めることで同性愛者に対する偏見を減らすことができる」と主張する点である。
 私は率直に言って、彼らが主張するような「法律が人々の意識を変えること」はあまり好ましくない出来事であると考えている。なぜなら、法律は人々が社会生活をできるだけ円滑にかつ幸福に過ごすためのものであり、このことからすれば、「人々の意識が法律を変えること」こそ本筋となるはずだからである。これが逆になるということは、法律を利用して、傲慢にも、人々の意識を支配しようとすることと同じではないかと思う。
 少しひどい言い方かもしれないが、確かに同性愛者を嫌うことを理由として彼らに不利益を与えることは許されないが、他方で、同性愛者は自分たちを嫌う者のその「嫌う気持ち」にまで介入できると考えるならば、それは調子に乗り過ぎだと思う。自由を求める者はまず相手に自由を与えねばならない。ぜひとも次の一節を頭に叩き込もう。
 「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」。

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