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右手で描いた暇つぶし  語り部田宮My小説を載せていきます。ただ、それだけだと寂しいので、ぼくが日々感じたことや考えたことを徒然なるままに語りますね。 

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鼻呼吸への道

   ↑  2013/05/04 (土)  カテゴリー: 徒然日記
 私は幼い頃に耳を悪くしましたが、耳を悪くすると、同時に鼻にも影響が出るのです。病院で「耳鼻科」とセットにされているのもそのためです。

 耳が悪くなったことも私の人生に多大な苦労をもたらしましたが、鼻が悪くなったこともそれに負けず劣らずのものでした。というか、耳は補聴器を買ってほとんど解決状態になりましたが、鼻の方は今だに未解決な問題も。すなわちそれが、「口呼吸に慣れてしまって鼻呼吸ができない」という問題です。

 耳が一番悪かった小学の頃は、慢性鼻炎に近い状態でしたので、鼻呼吸は事実上不可能になっていました。そのため、私は小学の頃は何の疑問も持つことなく口で呼吸をしていました。今思うと万年口を開けっ放しにしているのでかなり阿呆みないな顔になっていたはずですが、特に誰も(親も)つっこみをいれないため、気付きませんでした。私の病気は周知されていましたので、みんな気を使ってくれていたのかもしれません。結果的にはありがた迷惑になりましたが。

 そんな私が鼻呼吸の存在に天啓のごとく出会ったのは、中学2年の理科の授業でした。すなわち、身体の器官の授業で、鼻が呼吸器官であることを教えられたのでした。これはかなりのショックでした。なにせ私はそれまでずっと口で呼吸をすることが人間の自然の摂理であり万物の理なのだとかなんとか思いこみ、鼻とかこれ何でついてんの?とか思っていましたので(鼻が悪いので臭いをかぐ能力も弱い)。例えるなら、ずっと左利きが当たり前であり、右利きとかいったいどんな教育を受けたらあんな阿呆になるのかと疑問に思っていた男が、ある日偶然にも右利きの方が圧倒的多数であることを知ったようなものです。
 もっとも左利きでも特に体に悪い影響はありません(ハサミとかで困ることはあるでしょうが)。しかし、口呼吸は実にマズい、様々な悪影響を及ぼします……ということを当時の私は知りませんでしたが、それでもやはりこれはなんとかしなくとは!と考えたのです。

 当時はネットとか使えなかったので、私は自分の頭で試行錯誤を繰り返していました。例えば、まず口にガムテープを貼って生活をしようとして、あまりに苦しくて死にそうになったのでやめました。また、口呼吸のせいで口周りの筋肉が弱くなっていたため、ガムをひたすらに噛んでいる時期もありましたが、噛み過ぎてガムがヘドロのようにドロドロになるという惨事に見舞われてやめました(でもこれは意外と効果があって、口を閉じていられる時間が飛躍的に伸びました)。
 とまあ色々なことをやっていったのですが、結局完全な鼻呼吸を成し遂げることは、大学に入ってもできませんでした。そりゃそうなります。箸の持ち方がおかしい人だって中々直すことができないのですから、約10年間続けてきた口呼吸の癖を直すのは並大抵のことではなかったのです。
 また、口呼吸が直らない原因は、おそらく鼻呼吸よりも空気を吸う作業が圧倒的に楽だったからだと思います。口は鼻よりも大きいので当然のことですが、口呼吸のテンションで鼻呼吸をすると、明らかに空気の量が足りない!とびっくりしていました。なので一時期頑張って鼻呼吸を意識していても、ついつい楽に走って口呼吸で済ませることも多く、これでは直る訳がない。

 しかし、私はついにある革新的情報を手に入れました。すなわち、口呼吸を直すためには、「舌を上の位置に置くのがよい」ということを、去年初めて知ることができたのです。そして実際にやってみると、自然と鼻呼吸ができた(というか口で呼吸できなくなった)、すごい、感動、ブラボー、ハラショー。
 
 ということで1年くらい舌を上に置くという努力をしてきましたが、最近では意識していればさほどの困難なく鼻呼吸ができるようになりました(無意識だとまだ口呼吸になることもありますが……)。
 初めて鼻呼吸の存在を知った時は軽く絶望的な気分でした。今は少しだけ気分が晴れやかです。最近は天気も良いですしね。

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